
「驚き・感動を、より多くの人に伝えるためのミドルウェア」というコンセプトを実現するために生まれたCRIWAREは、いまやゲーム機やスマートフォン、家電製品や自動車、Webなど、幅広い業界や産業で活用されています。『音と映像で社会を豊かに』という企業理念のもと、株式会社CRI・ミドルウェア(以下CRI)の技術力をさまざまな分野へお届けしております。
CRIの技術力の出発点となった、ゲーム開発者向けミドルウェアのCRIWARE。採用数は国内外で累計9,604ライセンス(2025年6月末現在)を突破しており、海外での採用数も増加しています。
CRIがゲーム向けに開発した音声や映像技術を、自動車業界向けにカスタマイズしています。現在、全世界で累計1,289万ライセンス(2025年3月時点)に搭載されています。
CRI TeleXusは、高機能ボイスチャットを軸に、空間オーディオ、音声文字変換、AI通訳などを搭載したコミュニケーションミドルウェアです。
スマートフォンやPCとのシームレスな連携を実現し、臨場感のある「居心地の良い」コミュニケーションを提供します。
他領域で築き上げてきた画像や動画の圧縮、リアルタイム処理の技術をWebサービス向けに提供しています。SaaS形式での自社サービス提供に加え、他社システムの受託開発も行っています。
電子レンジや給湯器といった家電製品から、ハイエンドオーディオやカラオケ機器まで、さまざまな「音を扱う」製品向けのソリューションを提供しています。
映像の圧縮技術や、各種GUIの開発を容易にするミドルウェアを提供しています。知育デバイス、サイバーセキュリティなど、さまざまな分野で他社と協業し、新たな価値を生み出しています。
10/14(火)~10/17(金)会場:幕張メッセ
ブース番号:3H409
「Software Defined Experience(SDx)」はソフトウェアで定義される新しい体験価値です。CRIは創立当初からこの領域を強みとし、ゲームで培った技術を音響やモビリティなど幅広い分野へ展開しています。CEATEC 2025ではその最新技術をご紹介します。
ディープラーニング音声解析と独自技術で、音声からリップシンクアニメーションを生成します。
セリフに合わせた“リアルで自然なリップシンクアニメーション”をご覧いただきます。
『移動体験』での新たな価値創造のため、アイシン・ソフトウェア株式会社と共に開発。言葉を使わない新しいナビゲーションの形に挑戦しました。
空間オーディオを活用した、対応数ボイスチャットをご紹介します。
実際にそこにいるような、自然な立体感のボイスチャットをご体験ください。
CRIは、第一興商の新業務用通信カラオケ「LIVE DAM WAO!」の開発に参画し、音声演出の開発・提供に加え、多彩な映像表現や新しい採点コンテンツを手掛けています。ここでは、その取り組みをご紹介します。
タイムライン表示とスワイプ動画機能を組み合わせ、顧客が商品を手に取って確かめるような体験を実現します。動画が次々と表示され、顧客満足度と売上の向上を可能にします。さらにPDFをレスポンシブ対応にすることで、スマホでの閲覧体験の向上とSEO効果を同時に提供します。
マイコン+Hブリッジ回路の構成でサウンドを出力する「フルデジタルアンプ」、組込み用ミドルウェアです。
試聴ブースでは、次世代パワー半導体GaNを採用することで超高効率を実現しつつ出力する、高音質かつ迫力あるサウンドをお楽しみいただきます。
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